セネガル戦のハーフタイムと終了直後にインターネットトラフィック急増
ワールドカップでの日本代表戦テレビ中継のハーフタイムと終了直前に水道使用量が急増するそうです。 NHKの記事では、「トイレなどで水を一気に使ったのが理由ではないか」と理由を推測しています。
Z-WaveのIoTゲートウェイ@Interop Tokyo 2018


400G SR8 OSFP


プログラマブルな電話通知サービス@Interop Tokyo 2018
プログラマブルな電話通知クラウドサービス、「Symphony Call」が出展されていました。
ShowNet 2018の来場者用無線LAN
ShowNetでの無線LANサービス提供のチャレンジは年々進化してますが、ここ数年のShowNetでは、会場内での来場者向け無線LANの安定した提供ができるようになっています。(参考までに、2013年に書いた記事「ShowNetの「汚れた無線LAN、クリーンアップ大作戦」」)
ShowNet 2018モニタリング
ShowNetのトポロジ図に掲載されたすべての機器を監視対象としたモニタリングが行われています。 監視機器数 900弱、監視ターゲットの総数が10万監視ポイント、受信トラップ数が1日約19万弱、1日に1億から2億行のシスログ/xFlow/snmptrapを転送しているという環境を、NOCメンバー2名が管理しているのです。
100G LAG@Interop Tokyo 2018
Interop Tokyo 2018 ShowNetで、100Gリンクアグリゲーションのデモが行われています。
ShowNet Self Walking Tour
ShowNet 2018では、IoT関連のデモとして、LTE網に接続されたQRコードリーダーにラズベリーパイによるスタンプラリー企画「ShowNet Self Walking Tour」が行われています。 毎年、ShowNetの解説を聞きながらまわるShowNetツアーが行われていますが、ShowNet Self Walking Tourは、場内9箇所をスタンプラリー的に自分でまわるというものです。 9箇所全部をまわると、最後に景品がもらえます。
TCAMと同等以上の性能をソフトウェアで実現したBGPルータ@Interop Tokyo 2018
Interop Tokyo 2018のShowNetバックボーンにて、NTTコミュニケーションズが開発したBGPルータ「Kamuee」が展示されています。 Kamueeは、TCAMと同等以上の性能をソフトウェアで実現できるという特徴があるとのことでした。
Interop Tokyo 2018 ShowNet展示
Interop Tokyo取材も、今年で10年目です。ShowNet取材をしていて、ふと、「あれ?ShowNet展示の一覧があると便利じゃないか?」と思ったのですが、なぜ今まで思いつかなかったのでしょうか。。。
IPv6本の進捗
IPv6本の完成が徐々に近づいています。 5月21日に、IPv6本サポーターの皆様宛に、製作中のIPv6本PDF最新版をお送りしています。 今回のフィードバックが出版前の最終チェック用になります。 フィードバックの締め切りは、6月11日を予定しています。 まだご覧になっていないサポーターの皆様は、マクアケのメッセージをご覧ください。
最近のエントリ
- ShowNet 2025のルーティングをざっくり紹介
- RoCEとUltra Ethernetの検証:ShowNet 2025
- ソフトルータ推進委員会のスタンプラリー
- 800G関連の楽しい雑談@Interop Tokyo 2025
- VXLAN Group Based Policyを利用したマネージメントセグメント
- ShowNet伝送2025
過去記事