IPv4アドレスを含むIPv6アドレス表記
IPv6アドレスには、128ビットの中にIPv4アドレスを含むものがあります。 IPv4アドレスを含むIPv6アドレスを表記するとき、通常のIPv6アドレス表記だけではなく、最後の32ビット部分をドット「.」で区切ったIPv4アドレス表記で記載することもできます。
ざっくり詳解 - NAT64とDNS64
2016年6月から、iOSアプリの審査基準としてIPv4に依存するコードの禁止が追加され、IPv6対応がiOSアプリの義務なったことからも、IPv6に関する知識が必須となったエンジニアも多いのではないかと思います(Appleの発表)。
RIPE NCC、IPv6普及率データの誤りを公表
RIPE NCCが2015年6月から2017年1月までの間、誤って約6%高い数値を世界のIPv6普及率として発表していたことを公表しています。
LACNIC、IPv4アドレス在庫枯渇の最終段階入りを発表
LACNIC(The Internet Addresses Registry for Latin America and the Caribbean)が、IPv4アドレス在庫枯渇の最終段階(Phase 3)に入ったことを発表しました。
JPNEのIPv6インターネット2ヶ月無料キャンペーン動画
「IPv6インターネット2ヶ月無料キャンペーン実施中!(4月30日まで)【JPNE】」というタイトルで、JPNE(日本ネットワークイネイブラー株式会社)が広告動画をYouTubeにあげていました。
日本国内携帯3社、2017年度中にIPv6導入
IPv6導入が世界中に進んでいますが、日本国内では2017年中にIPv6導入が一気に加速しそうです。
1994年-2016年のShowNetトポロジ図が公開
Interop Tokyo ShowNet(および旧InteropNet)の過去のネットワークトポロジ図が公開されました。 最近のネットワークトポロジ図は公式Webページで公開されるようになっていますが、昔のネットワークトポロジ図はイベント期間中に懐古コーナーで展示されることがあっただけで、これまでWeb掲載はされていなかったと思います。
最近のエントリ
- ShowNet 2025のルーティングをざっくり紹介
- RoCEとUltra Ethernetの検証:ShowNet 2025
- ソフトルータ推進委員会のスタンプラリー
- 800G関連の楽しい雑談@Interop Tokyo 2025
- VXLAN Group Based Policyを利用したマネージメントセグメント
- ShowNet伝送2025
過去記事