コードにコメントを書かない事を責められた時の言い訳
プログラミングにおいて、コード中にコメントを残す事は非常に重要です。 たとえ自分で書いたコードであっても、1ヶ月もすれば詳細は忘れてしまい、他人が書いたものと変わらなくなってしまいます。
しかし、その重要性とは裏腹に、コメントが書かれていないコードというのも非常に多く存在します。 私もついついサボってしまう事があります。
今回は、プログラマがコメントを書かない理由や言い訳を考えてみました。 項目には実際に聞いた事がある言い訳と、脳内妄想が混ざっています。 しかし、一応、全部フィクションということにしておいてください。
| 1. | 面倒だから |
| 2. | 時間が無い |
| 3. | 動けばいい |
| 4. | 仕様は仕様書に書いてある |
| 5. | 設計は設計書に書いてある |
| 6. | 内容が知りたければ聞きに来い |
| 7. | その部分は、また後で変更されるだろうからコメント書いても無駄 |
| 8. | このコードは明日以降は二度と触らない予定だから |
| 9. | 俺以外はその部分を触らない |
| 10. | どうせ書いても誰も読まない |
| 11. | そこを書いていた奴は転職しちゃったから、理解していてコメント書ける人はいなくなった |
| 12. | 日本語を入力する環境が無いけど、英語で書くのは面倒だから |
| 13. | どうせプリプロセッサが取り除く部分だ |
| 14. | 何でコメントを書かなかったのかを既に忘れてしまった |
| 15. | いやぁ、コメント書くのは重要だよね。。。。いや、重要だよね。でもねぇ。 |
| 16. | 代わりに書いてくれると凄く嬉しい |
| 17. | コメントを書かなくても評価には影響しない |
| 18. | コードが語っている |
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