シルバーチップテトラの稚魚
シルバーチップテトラ(別名 ハセマニア)の稚魚です。 数時間前に孵化したようです。

昨日、シルバーチップテトラの雄とが雌を追いかけ回していたので、繁殖用に用意しておいた30cm水槽に移したところ10分ほどで産卵しました。 シルバーチップテトラは、雄と雌で色が違うこともあり、産卵までは結構簡単な部類に入ると思います。
産卵直後から親魚が卵を拾って食べ始めたので、親魚を90cm水槽へと戻し、30cm水槽に残された卵が孵化するかどうかを楽しみにしていました。
今まで、2回産卵までは成功していたのですが、卵がカビてしまって孵化までは至っていませんでした。 我が家ではプレコを増やしていますが、テトラ系の繁殖もやってみたかったので色々やってみていたのですが、今回やっと孵化までいけました。
ただ、予想していたよりもかなり稚魚が小さく、今回は正しく餌が与えられるかどうか良くわかりません。 この写真で稚魚がぶら下がっているのは、テトラ社のスポンジフィルタの表面です。 テトラ社のブリリアントフィルタをご存知の方であれば、この写真に写っている稚魚の小ささがわかると思います。
もしかしたら、インフゾリアを用意しておかなければ無理だったかも知れません。 産卵までは結構いけても、稚魚を大きくするには、ある程度の技術が必要といくつかのWebサイトに書いてあった意味が良くわかりました。
色々やってみます。。。 (というか、こんな記事書いてないで本当は別の原稿書かなきゃなんですが。。。)
最近のエントリ
- 「ピアリング戦記 - 日本のインターネットを繋ぐ技術者たち」を書きました!
- 1.02Tbpsの対外線!400GbE相互接続も - Interop ShowNet 2022
- Alaxala AX-3D-ViewerとAX-Sensor - Interop 2022
- SRv6を活用し、リンクローカルIPv6アドレスだけでバックボーンのルーティング - Interop ShowNet 2022
- IP中継車とMedia over IP企画 - Interop ShowNet 2022
- SFP型のSDI入出力で4K映像をShowNetにIPマルチキャスト配信 - Interop ShowNet 2022
過去記事