今年のInteropでの活動

2009/6/17-1

今年のInteropが終わり、一通り関連記事も書き終えました。 昨年に続き、メディア枠でのInterop参加でしたが、今年は去年と大きく違いました。 そして、今年のInteropは私にとって発見と経験の連続だったのかも知れません。 以下、今年のInteropで感じたこと色々です。

メディアスポンサー

今年は私個人がメディアスポンサーという形でInteropに参加しました。 (参考:メディアスポンサーになりました

恐らくブロガーが個人としてメディアスポンサーになったのは国内初だと勝手に思っています。 メディアスポンサーだからといって何か特別な優遇措置があるわけではありませんが、ブログでの活動を公式に認めて頂けたような気分がして嬉しいという気持ちはありました。


Interop Tokyo 2009 : メディアスポンサー

会場配布冊子

会場で無料配布された冊子に掲載された8ページ分のインタビュー記事は私が書いた物です。 記事の内容は、ブログに掲載した以下の記事とほぼ同じです。 以下の6つの記事が、私のサイトらしくないタイトルになっているのは冊子として使うために考えたタイトルをそのままブログでも使ったためです。

2009/05/26Count Down to the Reality - Face the 2010 / 2009年のShowNetの見所は? Interop Tokyo 2009 ShowNetインタビュー(1)
2009/05/27ネットワーク全体が仮想化された世界に向けて / Interop Tokyo 2009 ShowNetインタビュー(2)
2009/05/28IPv4アドレスの枯渇とIPv6への移行 / Interop Tokyo 2009 ShowNetインタビュー(3)
2009/05/29ShowNetを支えるボランティア、「STM」とは? / Interop Tokyo 2009 ShowNetインタビュー(4)
2009/06/01目に見えないものを可視化し、運用に活かすShowNetの取り組みとは? / Interop Tokyo 2009 ShowNetインタビュー(5)
2009/06/01「これからの技術を担う若者のやる気を刺激する」クラウドコンピューティングコンペティション / Interop Tokyo 2009 ShowNetインタビュー(6)

取材と原稿を無報酬で提供する事もメディアスポンサーとしての活動に含まれていました。





編集とブログ記事

去年との大きな違いの一つとして、今年は自分のブログだけではなくASCII.jpさんでもInteropについて書かせて頂く機会を頂けた事です。 記事によっては私のブログで掲載し、さらにASCII.jpさんにも文章を再構成したものを掲載して頂くという形になりました。 その時の経験として、編集者が入るとブログ記事は生まれ変わるという事を知りました。 (参考:編集でブログ記事が生まれ変わった

自分で書いた文章の足りなかった視点や、まとめる方向性、複数記事をまとめて一つのテーマにすることなど色々と知りました。 例えば、「Interop会場を舞台裏で支える「回線」たち」という記事は元々は2つの別々の原稿でした。 一つはケーブルの床下配線に関してで、もう一つは光ファイバが存在しない区間で1.25Gbpsミリ波無線などを使った無線接続に関してです。 これらの記事を「回線」というくくりで一つにまとめることによって、公開された記事が出来上がりました。

2009/06/12ShowNetを支えるルータと外部回線をレポートせよ!
2009/06/11Interop会場を舞台裏で支える「回線」たち
2009/06/10ネットワーク全体が仮想化された世界に向けて
2009/06/05若者よ!Interopで話題のクラウドに触れよう
2009/06/04IPv4アドレス枯渇に対しての回答を提示するShowNet

その他にも、各記事毎に様々な指摘を頂いて「記事」を仕上げるというプロのノウハウに触れられた気がします。 今回の経験は、今後の私の糧になりそうだと感じました。

Geekなぺーじ記事

自分のサイトのブログ記事も書きました。 最終的にはInteropに関連する記事を20本書きましたが、そのうち15本は私のブログで掲載しました。(参考:Interop Tokyo 2009特集

現場での記事執筆は時間との戦いという面もありました。 今年は去年とは違い、ShowNetの技術的な構成等に関しての記事が中心になりました。 ShowNet記事を書くのは非常に時間がかかりました。 というのも、私が良く知らない技術などが多く登場するため、文章を書くために色々調べる必要があったからです。 Web上に構成などを詳細に記した資料などが公開されていないこともあり、寝る時間を削って書くという数日間でした。 そのため、体力的に多少辛さはありました。

展示会場も回りたかった

今回心残りだったのが展示会場を全然回れなかった事です。 ほとんどの時間をShowNet関連記事執筆で費やしてしまいました。

今回展示会で展示されている機器について書けたのはベンチャーパビリオンにあったESH-3105だけです。 この機器はShowNetでも利用されおり、非常に独特で面白かったので展示ブースに行って話を聞いて書きました。

でも、そこ以外にも例えばIXIAの100Gbps Ethernetテスト用のモジュールとか、ルータベンダ各社のIPv6関連製品とか、IPv6対応ロードバランサとか、FCoE機器とかを見てまわりたかったです。 展示会開催中に会場で展示会を全然見てないって、何かが違うのかも知れないと思いつつ、NOCばかりを見ていました。

最後に

来年のInteropで何をするのかや、そもそも参加するのかどうかも現時点では良くわかりません。 しかし、来年もInteropでの取材活動をするのであれば、今年よりも改善できる点は多そうだと感じています。

うーん。でも、イベント取材って難しいですね。 視点を変えたうえで、あらためてプロの記者の方々が書かれたイベントレポートを読むと得る物が色々ありました。 今までも様々なイベントレポートは読んでいましたが、視点が変わる境遇や経験は非常に大事だと思った今日この頃です。

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