現実味を帯び始めた「サバイバル」

2009/1/9-1

1年半ほど前に梅田望夫さんが書かれたブログ記事が一部で話題になっていた時期がありました。

当時は「サバイバルって何だよ?」というような反応も多かったのですが、この内容が公開されたのが最近であれば実は共感する意見の方が多くなったのではないかと思い始めました。 今一度1年半前の記事を読み直して、このような時期だからこそ「オプティミズム」とか「ポジティブ」が必要なんだろうと思いました。

最近は不況や雇用に関しての暗い話題が非常に多いです。 大企業に入っている知人の話を聞いても「工場が停止している」「残業が無くなった」「リストラありそう」などの声がチラホラ出ています。 業界によっては、12月から商品流通量がいきなり激減したと言っている人もいました。 私の人生の中で今ほど「サバイバル」になりそうだと感じた時期はありません。

例えば、最近またワークシェアなどの話が出ています。 ただ、今回は以前と違って必要に迫られて議論が行われています。

色々な話の結論が出てしまう前に、現状の生活を害さない程度に新しい勉強等が出来た人とそうでない人に大きな差が出る瞬間が迫っているような気もします。 ただ、ここで焦って色々手を出して、現状の安定した生活を崩して結果として最悪の選択をしてしまうという状態にならないような舵取りは必要そうです。 また、色々と手を出しすぎて結果としてどれ一つとしてモノに出来ないという状態にも気をつけなければならなそうです。

「自分は何を勉強すれば良いのだろうか?」という話題をあらかじめ時間をかけて考えるだけでも大きく違いそうです。 切羽詰っていない状態での「自分探し」と切羽詰った状態での「自分探し」は大きく違うのだろうと思います。

あまり悲観的な事を書くのも嫌なのですが、最近の新聞やテレビを見ていて「今ほど人知れず自分を磨く事」が求められる時代も無いのではないかと感じた今日この頃です。 もちろん、磨くだけではなく収入に結び付けるにはどうすれば良いかに関する考察も必要ですが。。。 自戒をこめて。

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