[Interop2008レポート] 横河電機の光技術

2008/6/11-3

横河電機さんの光技術展示が凄すぎました。

光スイッチ

まずは、光スイッチ技術です。 通常のスイッチやルータでは、「光 ⇒ 電気 ⇒ 経路決定 ⇒ 光」という処理を行いますが、そろそろ速度向上のための努力も限界に近づきつつあるため、これを「光 ⇒ 光」としながらスイッチしてしまえというものです。

速度が上昇するだけではなく、電気信号への変換が入らなくなる分、消費電力も削減できます。

「電気信号に変換せずにIPヘッダの処理などをどうやっているのだろうか?」と思ったのですが、ヘッダ部分だけを電気に変更してその後のペイロード部分を光のままスイッチングしているとのことでした。





40Gトランスポンダ

通常の40Gトランスポンダであれば2〜3kmぐらいしか伝送できないところを、800kmぐらい飛ばせるようにしたトランスポンダです。 RZ-DQPSK(Return to Zero-Differential Quadrature Phase Shift Keying)という技術によって実現したそうです。 (RZ-DPSKとは違うので注意)

この40Gトランスポンダには、以下の特徴があるそうです。

  • ビットレート:デュアルレートに対応
  • C-band / L-band フル可変対応
  • 300-pin MSA準拠
  • OIF SFI-5準拠
  • 外形寸法 : 5x7 inch

測定器

位相変調アナライザがShowNet Awardにノミネートされています!


難しい。。。

凄い事は良くわかったのですが、私の能力不足により本日中に詳しく理解できそうになかったので、後日取材のお願いをしました!

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