あるプログラマの感情
フィクションです。
安心
コンパイルとテストが通ったとき
感謝
誰かがバグレポートともにフィックスパッチを送ってくれたとき
驚愕
納期寸前に致命的な設計ミスを発見してしまったとき
冷静
「仕様です」と言い切れるとき
不思議
commit logを見ながら「あの人はいつ寝ているんだろう?」と思うとき
幸福
仕事とは関係ないコードを自由に書いているとき
リラックス
漫画喫茶
名誉
自分が書いたプログラムが雑誌などで紹介されたとき
尊敬
有名なオープンソースプロジェクトを運営しているような人など
親近感
今までの酷いプロジェクトに関して自慢しあう瞬間
恐怖
Webサーフィング中に上司が音もなく後ろを通り過ぎるとき
恥
0xffを256と言ってしまった時
軽蔑
誰かが技術的に間違った発言を行ったとき
後悔
客先で技術的な間違いを指摘しすぎて相手を怒らせてしまったとき
怒り
設計に関する議論をしていて、相手とフィーリングが合わないとき
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