ダンボールのゾウさん
Interop Tokyo 2009のShowNet NOCの裏側にはダンボールの象がいます。 このダンボールは冷却器の廃熱を上に逃がすために排気口を伸ばすという役割があります。 象の装飾が施されるようになったのは去年からです。

この象を作った人によると、空気ダクトを鼻のようにしならせたり、耳が途中で落ちないように固定したり、キバの具合などに工夫があるそうです。 さらに、ちゃんと象が見えるようにラック内の配置にも多少配慮があるようです。


NOC裏の風景
もし、Interop会場に行く機会があれば、ラックの隙間から覗いてみて下さい。 きっと、つぶらな瞳で耳をパタパタしている姿が見えると思います。 覗く場所はNOCにあるオプティカルネットワークゾーンのラック隙間が最適だと思われます。
結構ふざけているように見ると思いますが、これって熱暴走させないため結構重要なノウハウだったりもします。
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