フリーランスの利点と欠点

   このエントリをはてなブックマークに登録    2007/2/7

Going Freelance - The pros and cons」という記事がありました。 面白かったので要約してみました。 ただ、利点と欠点と言いながら、詳しく書いてあるのは欠点(というより注意点)でした。 誤訳などの可能性があるので、詳細は原文をご覧下さい。




フリーランスというと、以下のような利点を思い浮かべる方は多いと思います。

  • パジャマで仕事
  • 長時間ゆっくりランチ
  • 週末前の平日を海で過ごす
  • 一国一城の主
  • 自分の労働に対する成果を独占

実際、フリーランスになることにより、スケジュールの柔軟性は向上します。 クライアントが示す納期に間に合えば、それで良いのです。 誰と、いつ、どこで、働くかは自分で決定できます。

しかし、フリーランスには以下のような欠点も抱えています。

1. 寂しさ

多くのフリーランサーは孤独を不満な点として挙げます。 場合によっては、一日中、毎日、あなたとコンピュータと電話だけの空間で仕事を続けなければなりません。

孤独と戦うには、専門家集団に所属したり、コーヒーショップへ出かけたり、友人やクライアントとミーティングを持つなどしましょう。

2. 責任

収入を得られない月が発生するのは誰の責任でしょうか? クライアントでのプレゼンが間に合わずに受注に失敗してしまうのは誰の責任でしょうか? 仕事が何も無いのは誰の責任でしょうか? 全て自分です。

自分で全ての仕事をするか、もしくはお金を払って雇った誰かにやってもらうか、しかありません。

3. ジェットコースター的財務

フリーランス開始直後は特に顕著です。 クライアントの財務部が処理を済ませるまで収入はありません。 運が悪いと全く無い場合もあり得ます。 予期しない事態にも対処できるように、財務的な準備をしておきましょう。

状況が良いときでも、マーケティングを続けましょう。 そして、セーフティネットを確立しておきましょう。

4. 福利厚生が無い

健康保険から税金まで。 フリーランサーは全て自分で払わなければなりません。 多くのフリーランサーは利益の33%をこれらのコストで失っています。 フリーランスに転向する前に、これらのコストに関して把握しておきましょう。

5. 営業活動

「私はデザイナであり、営業ではない」と言いたいかも知れませんが、自分で自分を売り込む営業をしないと仕事を取れません。 多くのフリーランサーは、労働時間の約1/3を自分を売り込むために使っています。

人によっては、契約や価格交渉などは苦痛かも知れません。 ただ、慣れてくると楽になってくるものです。

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