Interop Tokyo 2017がSTM募集開始
Interop Tokyo 2017のSTM募集が始まっています。私も学生の頃参加していましたが、非常に良い経験ができますし、知り合いも増えるのでオススメです。
トランプ大統領令の影響でIETF米国開催できなくなる?
TCP/IPに関連する仕様の多くは、IETF(Internet Engineering Task Force)という場で議論されてます。IETFで作られた文書はRFC(Request For Comments)という形で公開されています。インターネット上の通信仕様を記載した文章がRFCであり、RFCを作るための議論を行う場所がIETFなのです。
アテンションエコノミーに飲み込まれる紙の書籍
「電子書籍vs紙の書籍」が一部界隈で話題です。数年前から定期的に盛り上がるネタですが、今回は著者が「1週間以内に本屋で買ってくれないと重版されない」という呼びかけをしたり、買うなら電子書籍よりも紙版を購入して欲しいと呼びかけることがあるという点がフォーカスされています。
RFC系統図で見るIPv6の変化
これまで何度か、IPv6が今も変化し続けている発展途上なプロトコルであるという話を書いてきましたが、その変化をどのように追えるのかに関しては、紹介していませんでした。
ややこしいIPv6アドレス自動設定の話
IPv6の大きな特徴として、IPアドレスの自動設定機能がIPv6の根本的な仕組みとして組み込まれている点があげられます。
「すごいエンジニア」は凄いエンジニアになることを目指してないかも
「すごいエンジニア」が一部界隈で話題になっています。
最近のエントリ
- Interop 2023のShowNetバックボーン詳解
- Interop Tokyo 2023 ShowNet取材動画
- 「ピアリング戦記 - 日本のインターネットを繋ぐ技術者たち」を書きました!
- 1.02Tbpsの対外線!400GbE相互接続も - Interop ShowNet 2022
- Alaxala AX-3D-ViewerとAX-Sensor - Interop 2022
- SRv6を活用し、リンクローカルIPv6アドレスだけでバックボーンのルーティング - Interop ShowNet 2022
過去記事