Wikipediaを信じてはいけない、とWikipediaが申しております

2007/5/24

Wikipediaに「Wikipedia:10 things you did not know about Wikipedia」という項目がありました。 それによるとWikipediaは「私達を信じないで欲しい」と言っています。 以下、原文を要約してみました。 かなり削っているので詳細は原文をご覧下さい。

1. 買収される事を目指しているわけではない

巨大企業によってWikipediaが買われる事はありません。 Wikimedia Foundationは非営利団体です。

2. 我々の成果は誰でも利用できる。ただし、条件がいくつかある。

Wikipediaの成果は誰でも利用できます。 ただし、コントリビュータの功績を認めなければなりません。 また、Wikipediaの情報に付加価値をつけた場合でも、それに追加の制限事項をもうけてはいけません。

3. バニュマス語もある

その他250の言語に対応しています。

4. Wikipediaを「変える」事はできない

できるのは情報を追加することだけです。 情報は日々更新されますが、全ての古いバージョンは保持されています。 全ての記事はドラフトに過ぎません。

5. 品質には細心の注意をはらっている

物事を行う正しい方法についていつも考えています。 また、新しい方法の開拓も常に行っています。

6. 私達を信じないで欲しい

Wikipediaは常に変化をし続ける媒体です。 そのため、非常に品質が高い項目もありますし、単なるゴミもあります。 その事は認識しています。 Wikipediaはエンサイクロペディアであり、元ソースではありません。 Wikipediaが何であるかを理解したうえで、我々を非難をしない事を願います。

7. Wikipediaだけじゃない

Wikipediaはフリーナレッジムーブメントの一部でしかありません。 Wikimedia Foundationは、Wiktionary、Wikisource、Wikimedia Commons、Wikibooks、Wkiversity、Wikinews、Wikiquote、Wikispeciesなどもやっています。

8. 私達は単なる収集家だ

信頼できるソースの集合になることを目指しています。 エディタの個人的な結論を書くことは認めていません。

9. 独裁体制ではない

Wikimedia FoundationはBoard of Directorsによって運営されています。 Wikipediaは自立的なプロジェクトの集合です。 Jimmy Walesはたまに英語版の調停役をしていますが、それは権力ではなく、尊敬によって成り立っています。

10. 長く存続したい

100年ぐらいやっていきたい。

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