尋常性白斑が少しだけ治りかけてる
2008年に、自分が尋常性白斑という病気にかかっていることに気がついたのですが(参考)、先月ぐらいから手の甲にある白斑が徐々に回復しつつあることに気がつきました。
最初は、白い部分の中に色素が存在する小さな点が2つできていたのですが、徐々に点の面積が増えて行き白い部分が減っています。同時に、色素が抜けた部分と抜けていない部分の境界線部分も外側から内側に向けて色素が復活しつつあります。
2008年の写真

2014年の写真
この写真のように、手の甲にあった真っ白な部分の中に、まだらに色素が戻っています。

なぜ、このように色素が復活しつつあるのか自分でもわかりません。
2008年頃に最初に病気に気がついたときに皮膚科では「色々と治療法があるけど、治るかどうかよくわからない」と言われましたし、日本皮膚科学会のWebサイトの尋常性白斑に関するQ&Aを見ても奥歯に物が挟まったような表現ばかりなので、特に何かの治療をしているわけでもありません。強いて言えば、外に出るときに日焼け止めを塗るぐらいですが、それが原因で治っているとも思えません。
2008年以降、時間をかけてゆっくりと白斑部分が増えていたのですが、今回のように白斑部分の面積が減ったのははじめてです。他の白斑部分に関しては、特に面積が減少しているようには見えないので、いまのところは手の甲だけで起きている現象っぽい気もしています。
経過を見守りたいと思います。
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