DNSプライバシ問題に関するInternet Draft
11月10日付けでGoogle Public DNSに関する計測記事(参考)が、ヨーロッパ・中東・中央アジア地域の地域レジストリ(RIR/Regional Internet Registry)であるRIPE NCCで公表されましたが、その次の日付でフランスのAFNICに所属する著者によってDNSにおけるプライバシ問題をまとめたInternet Draftが公開されました。
スノーデン事件がGoogle Public DNSに与えた影響
いまや、インターネットトラフィック全体の25%がGoogleによるものであるという調査結果や、Googleがダウンしている間にインターネットトラフィックが40%減少したという記事があり、同社のインターネットにおける存在感は拡大し続けています。
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