サンプル利用方法

winsockを説明するにあたりコードサンプルを掲載していますが、ここでは、それらのコンパイル方法を説明したいと思います。 ただし、ここで説明する方法は、やり方の一つでしかありません。 好みに応じてコードサンプルの使い方は変えてください。 今回のサンプルを作成するにあたり、私の手元ではWindows XP + Microsoft Visual Studio .NET 2003という環境を使っています。

サンプルコード利用例

新しいプロジェクトを作ります。

アプリケーションウィザードでは、「コンソールアプリケーション」「空のプロジェクト」を選びました。

ソースファイルに新しい項目を追加します。

main.cppという名前で追加しました。「.cpp」ではなく「.c」でも恐らく大丈夫だと思います(試していませんが。。)。

プロジェクトのプロパティを開きます。

「追加の依存ファイル」に「ws2_32.lib」を追加します。

後は、試したいサンプルをmain.cppにコピーしてコンパイルして下さい。 実行ファイルはDebugフォルダかReleaseフォルダの下に出来ると思うので、コマンドプロンプトから実行してください。 動かないなどの不具合があった場合には、お知らせいただければ幸いです。

IPv6基礎検定

YouTubeチャンネルやってます!