フリーランスが請けたくないプロジェクトの特徴

   このエントリをはてなブックマークに登録    2007/5/29

7 Signs Your Project Will Never Make it to Production」 という記事がありました。 フリーランスとして働いている著者が、プロダクトとして発表されるに至らないプロジェクトの特徴を述べています。 このような特徴を持つプロジェクトに参加しても、自身のポートフォリオに新しい製品を追加する事はできないそうです。

面白かったので要約してみました。 全てにおいて真であるとは思いませんが、何と無くありそうな話だと思いました。

1. クライアント側でUIモックアップを制作したことが無い

クライアントは自分が何を制作したいのかを良くわかっていません。

2. クライアントは、ドキュメントではなく電話越しに内容を伝えようとする

かなり危険な状態です。 何らかのドキュメンテーションが出来上がるまでは仕事を請けるべきではありません。

3. クライアントの個人的欲求だけで行われている

ローンチされなくても良いとクライアントが言い切っているプロジェクトは危険です。 そのようなプロジェクトに参加してしまうと、次のクライアントに今までの仕事を説明するためのポートフォリオは出来上がりません。

4. 「代金の換わりに株をあげるよ」

危険信号です。 逃げましょう。

5. 何度か支払いを受けたあとに値切られる

クライアントの資金が尽きてきています。

6. 「顧客を満足させるためにはどんな機能が必要だと思う?」と聞かれる

このような事を聞かれるのは悪い気分ではありませんが、クライアントがユーザエクスペリエンスを提案して、あなたが技術的なアドバイスをする状況であるべきです。

7. 作る前に使いたがっている顧客を明確にできていない

B2BとB2Cで違いますが、B2Cの場合にはターゲットとマーケット規模が明確であることを確認しましょう。 B2Bの場合は、納入先が決まっていないようであれば受注を避けましょう。

追記

「 LuLiAzurさん : こんなプロジェクトでも請けました」 ← こちらの方が日本の状況を表していると思います。

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