プログラマのやる気を削ぐ10の方法

   このエントリをはてなブックマークに登録    2006/12/22

Top 10 Ways To Demotivate Your Programming Team」 というネタがありました。 乾いた笑いがこみ上げてくる内容でした。 面白かったので要約してみました。 結構短くしているので詳細は原文をご覧下さい。

書いてはありませんが、恐らく「Top ten tips for preventing innovation」にインスパイアされたネタだと思われます。 でも、これの一部を実践している組織が普通にありそうで怖いですね。。。 もちろんやる気を失くさせる事を目的としてやっているわけではないとは思いますが。




非常にやる気に溢れていて、どんな締め切りでも実現してしまう凄いプログラマ集団があるとします。 彼らは非常に優秀であり、チームリーダーの貴方は必要とされていません。 もし貴方がそのようなチームのリーダーで、支配権を獲得したいと思ったならば、以下のような事をすれば良いです。

1. 実現不可能な締め切りを設定する

連続的にスケジュールを失敗するとやる気を削げます。 締め切りを過ぎても新しいスケジュールを立て直さなければ、次のスケジュールもほぼ必ず失敗するでしょう。

2. ひたすら残業をさせる

彼らが多くの間違いを犯してやる気を失くすようにドンドン働かせましょう。 そのうち疲れてダメなコードをチェックインするでしょう。

3. 休憩させない

いくら長時間労働をさせても、長時間の休憩を与えてしまっては意味がありません。 できるだけ疲れさせて間違いが発生しやすい状況を作りましょう。 やる気がなくなっていくはずです。

4. 笑わせるな

お互いに話もさせてはいけません。 彼らが静かで楽しくない状況を作り上げれば、プログラムを書く効率を著しく損なわせる事が可能です。

5. コーヒー生成機を壊せ

プログラマはカフェインをコードに変換する能力を持っています。

6. 面倒臭い仕事をどんどんさせろ

プログラマが嫌う仕事をどんどんさせましょう。 ソフトウェア開発とは全く関係が無いような業務が効果的です。 例えば開発者に直接顧客対応をさせましょう。 頭に血が上っている他社CEOからのメールを転送して対応をさせるとかなりやる気を削ぐ事ができます。

7. チャレンジングな事をさせるな

多くの開発者は新たな挑戦に燃えます。 そのため、それをさせない事によりやる気を失くす事が可能です。

8. 過小評価した給料を与えろ

必要以上に給料を払ってもモチベーションはあまり上昇しませんが、給料を下げる事により簡単にやる気を削げます。 重要なのは、彼らが自分に見合わない給料であると認識できる額にすることです。 この方法は最も効果的にやる気を奪えます。

9. 賄賂を与えろ

無理なスケジュールを実現できたら多額の報酬を与える事を約束しましょう。 そうすることにより、プログラマは自ら、残業したり、休憩を取らなかったり、他メンバーとの会話が減ったりします。

10. 元々やる気がないメンバーを紛れ込ませろ

1番か9番を利用したくない場合、それらを使わなくても良い方法があります。 やる気が無い人を連れてくることです。 彼らはそもそもプログラムなど書きたくは無いのです。 お金が欲しいだけです。 やる気が無い人は、どんどん周りの人を自分のブラックホールに引きずり込みます。

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