PSAPI(Process Status API)の使い方 [VC++]

ここでは、プロセス情報を取得するためのPSAPIの使い方を説明したいと思います。

PSAPI(Process Status API)の準備

PSAPIは、ウィンドウズでプロセス情報の取得を行うプログラムを書くためのAPIです。 PSAPIは、Visual Studio(ビジュアルスタジオ)をインストールしただけでは使えません。 PSAPIを使うためには、Platform SDKをインストールしなくてはなりません。 Platform SDKのインストールに関してはこちらをご覧ください。

PSAPIがインストールできたら、次はプログラムを書くという作業ですが、コンパイルを通すためには2つの作業が必要です。 まず、コードの中でpsapi.hをincludeしなくてはなりません。 次に、リンカ対応ですが、psapi.lib(またはpsapi.dll)のライブラリファイルがリンクできるようにする必要があります。


実際にプログラミング

プロセスID一覧を取得する

プロセス名一覧を取得する

パフォーマンス情報を取得する


資料集

PSAPIの関数一覧


IPv6基礎検定

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