ピラニア社会

2008/11/2-1

ピラニアと言えば、血の匂いを嗅ぎつけると凄い勢いで大群がやってきて肉を全部剥ぎ取っていく獰猛な魚というイメージがあります。 何か、最近色々なものがピラニアに見えてきました。

ここでは、ピラニアという魚の特徴を述べて行きたいと思います。

血の匂いで興奮して大挙して襲い掛かる

ピラニアは、群れで行動します。 血の匂いで興奮して凄い勢いで襲い掛かります。 小さな鳥ぐらいであれば数分で骨だけになってしまいます。

個々の個体は臆病でデリケート

ピラニアの獰猛さに関して多少誇張されている部分があります。 実際のピラニアは個別に飼育してみると非常に臆病でデリケートな魚です。

攻撃力が高い

ピラニアの特徴は何と言っても非常に鋭い歯です。 刃物のような鋭い歯で肉を引き裂きます。

アゴの力も非常に強いようで、鉛筆ぐらいであれば真っ二つに食い千切ってしまうようです。

襲われるのは弱っている獲物

ピラニアが捕食するのは基本的に弱っているか、弱いものです。 主食は魚ですが、魚以外でも弱いものは襲われます。 例えば、ワニやアナコンダであっても、生まれて間もないものは襲われてしまいます。 水に落ちた鳥のヒナなども食べられてしまうようです。

ピラニアはスカベンジャーでもあります。 生きている大型哺乳類は襲われる事があまりありませんが、死 体には勢い良く喰いつくようです。

注意深く観察をしてから襲い掛かる

ピラニアは、すぐに獲物に襲い掛かるのではなく、獲物を注意深く観察してから襲い掛かります。 さらに襲い掛かる時は、後ろからが原則のようです。

様々な種類がいる

「ピラニア」にも様々な種類がいます。 Discovery Channelでは60種類ぐらいだと述べられています。

様々な獲物を狙うピラニアがいます。 一風変わった食性のピラニアとしては、大型魚のヒレや鱗を食べるスケールイーターなピラニアもいます。

正しく理解すれば恐怖の対象ではない

日本でピラニアというと恐怖の対象です。 しかし、イメージだけが先行している部分もあります。

基本的にピラニアは魚を主食としており、大きな哺乳類等を襲う事はほとんどありません。 ピラニアが数多く生息している河で人間が泳いでいます。 現地では毒針をうっかり踏んでしまう淡水エイや、穴から入り込んで体内を食い荒らしていくと信じられているカンディル(ナマズの一種)の方が恐れられているそうです。

余談

余談ではありますが、日本でもピラニアは比較的容易に入手可能です。 数種類が入手/飼育可能ですが、腹部が赤いピラニア・ナッテリーが比較的容易に入手可能です。 数センチの個体は数百円で購入できます。

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