USBメモリから起動する

エミュレータで作成したものは、実機で動かしたくなるものです。 実機では、基本的にアプリキャストサーバからのウィジェット配信によってウィジェットが動作しますが、手元の実機で動作確認をする方法もあります。

USBメモリからの実行

BRAVIAでは、作成したウィジェットの動作確認手段として、USBメモリからの実行が可能です。

作成したウィジェットバンドルをUSBメモリ内の任意の位置に配置し、BRAVIAに差すとアプリリストに「USB」フォルダが出現します。 その中を辿るとUSBメモリ内に格納されているウィジェットを実行できます。

なお、この手法は自作ウィジェットの動作確認用であり、ウィジェット配布用ではないため、USBメモリ経由でのウィジェット起動は推奨されていない手法であるそうです。 そのため、USBメモリ内からのウィジェット実行には毎回警告ダイアログが表示されます。

USB端子があるBRAVIA

USB接続端子が内蔵されているのは、2008年F1モデル以降からです。 それ以前のモデルにはUSB端子が無いようなので、ご注意下さい。

IPv6基礎検定

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