で、どちら様でしたっけ?

2010/11/18-2

最近、イベント会場などでお会いして普通に色々話をして、帰宅してTwitterの画面を開いて数秒後に「あ!この人、知ってた!」という事例が、かなり増えました。

逆のパターンで、リアルで何度かお会いしていてそのときは普通に話していて、「その人」を完全に認識しているのに、Twitter上での「その人」が「その人」であるということを全く気がつかずにやり取りしているというのもあります。

Twitter上で不特定多数の方々とやり取りをしていると、誰と話をしているのか全くわからなくなっているのですが、相手はこちらを認識している場合が多いので、割と普通にコミュニケーションが成り立ってしまいます。

これは、Twitter上のアカウントが匿名であるかどうかに関わらず発生します。 たとえば、Twitter上で実名と写真が掲載されてあるにも関わらず、実際にお会いして全く気がつかないということも普通に発生しています。 Twitterアカウント名を見ればわかりますが、漢字で書いてあるリアル名刺を見ても、Twitterアカウントと結びつかないことが実は多いんです。ごめんなさい。 私にとっては、Twitter上ではアイコンが全てなので、アイコンが名刺に張ってあると気がつきます。

という感じで、私と会話していて「あれ、気がついてない?」と怪しいと思ったら、ご注意下さい。 本当に済みません。

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