人のせいにするのはそろそろやめませんか?
「わたしたちさえまともになれば、日本は圧倒的独り勝ちに近づく。 - 情報の海の漂流者」に非常に共感しました。
個人的な感想です。 なお、以下の内容は特定のブログ記事に対する批判というわけではないので、ご注意下さい。
- マスゴミ、マスゴミと言う人は他人に良質な情報を届けるべく記事を書くか、もしくは良質の記事を探し出して他人に宣伝した方が生産的ではないでしょうか?
- 問題意識を持った人が自律分散的に良質な記事を生成する活動してこそWebやネットの力が発揮されるのではないでしょうか?誰かに「世界を良くして下さい」と頼んでも、恐らく自分が望むような結果には到達出来ません。
- 各省庁のWebページを掘るだけで大量のPDFがあります。日本だけではなく海外にも目を向ければネタが枯渇することはありません。足りないのは人々が興味を持てるように噛み砕いて要約したり解釈する人ではないでしょうか?
- 「これはひどい」と言いながら酷い記事を流布することと「マスゴミ」とは、どう違うのでしょうか?
- マスコミが造り出す良質な記事をスルーして、酷い記事ばかりに注目してませんか?
- 本当にマスゴミを潰したいのであれば、マスゴミが困るほど良質な記事を無料公開する努力をした方が生産的ではないでしょうか?
- 手間と時間をかけずに読者を集める事を望んでいませんか?テレビや新聞は、それこそ何十年もかけて視聴者や読者を獲得する努力をしています。それに対して対抗できる媒体が数ヶ月や数年で構築できるとは思えません。時間をかけて徐々に色々変えて行く努力を地道にするのが実は近道な気がします。
- まともに時間をかけて取材した番組の視聴率が上昇しないから、「マトモ」な番組が減っているという面はないのでしょうか?逆に言うと「マトモ」だと思うものを時間をかけて視聴して、共感したり褒めたりすることから「視聴者が媒体を育てる」という意識を持つべきなのではないでしょうか?
- まあ、でも、誰が見ても「マトモ」な物って無い気がするんですよ。結局「マトモ」といいつつ「自分と嗜好が会う」ということだと思います。そして、自分の意見に近い物を宣伝して広めないと、自分の思想に近い人は増えないのだろうと思います。要は、自分の仲間を増やしたかったら自分である程度は努力するしかないということだろうと思います。
- マスコミの中にだってマトモな人は多くいますし、状況を変えたいと思ってる人も多い気がします。
- 物事を単純化して考えると意図せざる結果に向かって一直線になる気がします。
- 読者や視聴者は自分の見たい物を見る傾向があるので、商業化していくとネットであろうが電波を利用した放送であろうが、最終的に商業的にアテンションを集めて勝ち残る媒体の方向性は似てくるのではないでしょうか?それを避けるには一人一人の読者や視聴者が各自で情報を選別して考える時間を持つ必要があるのではないでしょうか。
- 学研の「科学」や「学習」が休刊になっていて非常に残念がっていた人々が多い反面、その媒体を購入したり読み続けていた人が少なかったのが印象的です。子供用であって、昔の思いでという要素が強いのだろうとは思いますが、やっぱり「皆が購入しなかった」からこそ消えて行くのだと思います。
- 良質な媒体を維持したり育てたりしてこられなかった一人一人に責任の小さな破片は分散されていると思われます。(ついついキャッチーな記事を好んで見てしまう私を含めて。。。です。)
Twitterクラック事件の原因?
昨日のTwitterクラック事件はDNSに不正な値を設定されたことが原因でした。 Twitter公式ブログでも以下のようにDNSが原因であり、本体が乗っ取られたわけではないと記述されています。
「Twitterブログ: 昨日のDNS障害についての追加情報」
この攻撃の間、われわれはDNSプロバイダのDynectと直接連絡を取り続けました。そしてDNSをできるだけ素早くリセットするよう緊密に作業しました。
Twitterクラック時の個人的観測データ
15時頃からTwitterがクラックされてました。 詳しい事はわかりませんが、個人的には大規模なDNSキャッシュポイズニングか、twitter.comのDNS権威サーバが乗っ取られたような気がします。
HTML
twitter有名人アカウント登録して頂けました
Twitter公式ナビゲーター「ついなび (twinavi)」で有名人アカウント登録して頂けました。 ありがとうございます!

CAPTCHA破りアウトソース価格は千件1ドルぐらいが相場っぽい
ちょっと不思議に思って調べてみましたが、CAPTCHA破りマーケットを垣間見える検索キーワードを発見しました。
http://www.google.co.jp/search?hl=en&q=captcha+entry+team
博士卒でマスコミ記者というキャリアパスがもっとあってもいいのでは?
多少時間が経過してしまいましたが、先日の「ノーベル賞受賞者・フィールズ賞受賞者による事業仕分けに対する緊急声明」の質疑応答で、記者の質問に対して「マスコミ側の質が低い」という趣旨の回答が行われていました。 録画映像が非公開になってしまったので正確な表現は書けませんが、アメリカでは博士課程卒業者が記者となって取材することがあるのと比べると、日本の記者は専門性が低く様々なジャンルを横断的に取材するため深い記事を書けないという発言内容だったと思います。
確かに、大手新聞社などの記者の方々は、特定の技術や科学に関する深い専門性はあまり無い気がします。 この話を新聞社内部の方々にすると、記者は部署内で異動しながら様々な分野の記事を書くという現在の体制が一因であるという話になりがちだと思います。
参考:ITmedia: ノーベル賞受賞者らが仕分け批判で集結 「世界一目指さないと2位にもなれない」
利根川氏は「日本の大新聞の科学部は米国と比べて専門知識がない」と指摘。科学の重要性を広く理解してもらうためには「マスコミにもっと科学を理解してもらわないと」と注文を付けていた。
Google Public DNS解説と個人的妄想
前回書いたGoogle Public DNSに関する記事があまりに説明不足なので、補足文章を書く事にしました。
今回のGoogle Public DNSは、単なるオープンDNSサービスでは留まらず滅茶苦茶凄過ぎていて、ある意味インターネット全体のありかたを変えてしまう可能性さえあると個人的には思っています。 何故そう思っているかを含めて、色々書いてみました。
Googleの未発表Public DNS?「4.3.2.1」
Google Public DNSとして発表された8.8.8.8と8.8.4.4は、いつから準備されていたのだろうか?というのを疑問に思ってUCLAのCyclopsで、8.8.8.0/24と8.8.4.0/24の経路が最初に発見された日時を調べようと思いました。
すると、8.8.8.0と8.8.4.0に混じって「4.3.2.0」というのがあるではないですか!
NTT東日本がIPv6ネイティブ方式接続事業者の選定結果を発表
発表されましたね。
「IPv6インターネット接続機能(ネイティブ方式)に係る接続事業者様の選定結果について(PDF)」
- BBIX株式会社
- 日本インターネットエクスチェンジ株式会社
- インターネットマルチフィード株式会社
Google Public DNSについて調べてみた
Google Public DNSが発表されていました。 「Official Google Blog: Introducing Google Public DNS」
本当は書籍執筆〆切に追われていて首が回ってないはずなのですが、あまりに面白そうなので思わず調べてしまいました。
2009年11月の人気エントリ
12月は書籍執筆のためブログ更新頻度が少なくなります。
うぉ。。。FreeBSDゼロデイ。。。
「Full Disclosure: ** FreeBSD local r00t zeroday」が出ています。 ローカルでroot権限が取得できてしまいます。 メーリングリストによると影響を受けるのとされているのが、FreeBSD 8.0, 7.1, 7.0のようです。 誰でも実行可能な実証コードが広く公開されてしまったので、FreeBSDをご利用の方は対応した方が良いのかも知れません。
早速緊急パッチが以下のURLで公開されています。
アナウンス:http://home.jp.freebsd.org/cgi-bin/showmail/announce-jp/1651
パッチ:http://people.freebsd.org/~cperciva/rtld.patch
[えxぺ]「電子出版の未来を考える会議」レポートを書きました
先月、えxぺで電子出版の未来を考える会議という勉強会を開催しました(参考:第2回「電子出版の未来を考える会議」は10/28@シスコさんです。)。 そのレポートを"「電子出版の未来を考える会議」レポート マガジン航"として書きました。
「マガジン航」は、電子出版を行う企業であるボイジャーさんが運営されている電子メディアです。 電子出版に関する勉強会のレポートを電子出版企業で執筆する機会を頂いたのは非常に感慨深いものがありました。
「透明性」って本当に副作用が無いの?
先月、ローレンス・レッシグ教授による「The New Republic: Against Transparency」という記事が公開されていました。 多くの人が単純に「透明性は良いことだ」と考えていますが、果たしてそれは正しいのだろうかという内容です。 政府による情報公開が、逆に政策を不安定化させるのではないかという考察が11ページのエッセーになっています。
そこでは、レッシグ教授が政府による過度の情報公開を「Naked Transparency」と呼び、それがどのような害を及ぼすかに関する問題提起を行っていました (今回、この「Naked Transparency」という単語は「素っ裸の透明性」と表現しました)。
12月 えxぺ予定
何か気がついたら、えxぺ勉強会とイベントが12月に連発になってしまいました。 告知及び申し込みフォーム公開をまとめて行います。 興味がある方はご応募頂ければ幸いです。 無料イベントなので、参加費はありません。 参加希望者数が会場キャパを超える場合は、選考もしくは抽選になります。 あらかじめご了承下さい。
なお、これらのイベントは、やすゆきさんと私の興味で行っており、勉強会/イベント開催に関する対価は受け取っておりません。 基本的に参加者及び主催者が楽しめて、発表者及び会場提供者にメリットがあれば良いと考えております。
ウクライナの新型インフル関連URL
昨日ぐらいからウクライナの新型インフルエンザが話題ですが、あまりにセンセーショナルなのに大手マスコミ記事にあまり出て来ない気がしていて、不思議に思ったので調べてみました。
調べたといっても、単にちょっと検索したりニュース検索したぐらいなので、色々と漏れがあると思います。 また、私は全くの素人なので、何が正しいのかは良くわかりません。 何を信じるのかは各自の判断でお願いします。
検索エンジンがWebの中心から引きずり下ろされる?
不況は様々な物を変化させつつありますが、Webの世界も不況の影響が徐々に出始めているような気がします。 最近は、様々なコンテンツ保持者がオンラインコンテンツに対する課金に関して検討しています。 少なくとも、私の周りでは多くの人々が電子出版やオンライン課金を検討しています。
まだ多くは「社内での検討」や「情勢調査」といった段階であると勝手に推測しているのですが、何かのキッカケあれば、雪崩現象的に多くのコンテンツが課金へと向かいそうな雰囲気を最近強く感じるようになってきました。
ツタヤとブックオフと電子書籍に関する妄想
ふとした機会に通りかかってみたら、昔、良くCDを購入していたCD屋さんが無くなっていました。 その地域でCDを買うには、どこに行くのだろうと思ったのですが、近くに大き目のブックオフがあり、音楽コーナーが充実していました。 その音楽コーナーで高校生風の若い男性二人組がSKID ROWやMotley Crueの話をしながらCDを物色していて、「お前ら何歳だよ(笑)」と微妙に思いながらも妙に和みました。 でも、その街で音楽を購入しようと思うとブックオフに行くのかもと思うと、何か色々と微妙な気分でした。
そういえば、この前、知人と飲みに行ったとき、娘さんが「レコード屋と言っても通じない」という話をしていました。 そりゃ「レコード」と言われても通じないだろうと思いました。 でも、「CD屋」と言ってもピンと来なくて、何と言うかというと「ツタヤ」と言うそうです。 もう「購入」じゃないんですね。。。
競争的資金(外国人研究者招へい) 文部科学省 [テープ起こし] (後半)
競争的資金(外国人研究者招へい) 文部科学省 [テープ起こし](前半)に続いて、後半です。 実際の仕分け会議が前半後半に分けれていたわけではなく、私のテープ起こし作業が10時間ぐらいかかったので、前半後半に別れての公開になりました。
テープ起こし文字データ
競争的資金(外国人研究者招へい) 文部科学省 [テープ起こし]
11月13日に行われた、行政刷新会議「事業仕分け」第3ワーキンググループ 競争的資金(外国人研究者招へい)に関しての文字データを作ってみました。
Twitterのタイムライン上で「#shiwake3」の存在を知り、その後、 「http://mgj.heteml.jp/meta/hall3.asx」を視聴しながら行った私のつぶやきが「はてブ」されていたのですが、前後関係が抜けており、表現も正確ではなかっため、前後関係を含めて文字データを作ってみました。






