尋常性白斑

2008/10/29-2

尋常性白斑という難治な病気にかかっていることがわかりました(参考 wikipedia:尋常性白斑)。 別名シロナマズと言うそうです。 今後症状が進行していくと徐々に見た目でわかるようになっていくと思われるため、ブログで書いてしまうことにしました。

尋常性白斑は、原因不明で根本的な治療方法が確立していない病気だそうです。 一説には100人に一人が発症するという結構ポピュラーな病気らしいのですが、今回自分がかかって初めて知りました。

この尋常性白斑は、皮膚の色を作っているメラノサイト(色素細胞)が消失する病気で、全身が徐々に白くなっていくようです。 白くなった部分は、紫外線を防ぐものが無くなるので気をつけないといけなさそうです。 また、当然のことながら白くなった部分は色素が消えているので日焼けが出来なくなります。

1年ほど前から体に小さな脱色部分があるのは気がついていました。 最近、それらが増えると同時に拡大していることに気がつきました。 最初は手の甲に一つあっただけだったのですが、最近では両手、顎、額、腕などに脱色部分が出現しているのを確認しました。 これらは急に現れたのではなく、気がついたのが最近だというだけの話だと思います。

検診の時などに「これは何ですか?」と聞いたりしていたのですが、「わからないので皮膚科に行って下さい」という回答を頂き、そのままにしてありました (そのまま皮膚科に行かなかったのは私の怠慢以外の何者でもありませんが。。。)。 最近「白斑」という単語を知り、Webで検索をしたところ、自分の症状がこの尋常性白斑ではないかと思い、皮膚科に行きました。 皮膚科では「尋常性白斑です」と即座に言われ、根本的な治療法が無い事や、今後発症部位が増加するであろう事を伝えられました。 Webで大まかな情報を得ていたので、その事実を医師から告げられる事自体はあまりショックではなかったのですが、それでも事実が確定するというのは中々つらいものであると思いました。

皮膚科では、症状が改善する可能性が多少あるかも知れないという塗り薬と、脱色部分を隠すためのファンデーションを取り扱っているところを紹介して頂きました。 今後は、化粧のやり方を学ばなければならないかもしれません。

なお、余談ではありますが、マイケルジャクソンの全身が真っ白なのは、この尋常性白斑が原因であるようです (wikipedia:マイケル・ジャクソンの外観)。 今回、初めて知りました。

手の脱色部分



アゴの脱色部分

根本的な治療法が無い病気ではありますが、これによって直接的に命が危険にさらされるものではなさそうなのが不幸中の幸いです。 また、他人にうつるようなものでもありません。 今後、脱色部分が徐々に全身に広がって行きそうです。 これからこの病気との長い付き合いが始まることを覚悟しなければならない事を思い知らされた今日この頃です。

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