尋常性白斑
尋常性白斑という難治な病気にかかっていることがわかりました(参考 wikipedia:尋常性白斑)。 別名シロナマズと言うそうです。 今後症状が進行していくと徐々に見た目でわかるようになっていくと思われるため、ブログで書いてしまうことにしました。
キャプテン効果
「キャプテン」という漫画があります。 以下、wikipediaに記述されているあらすじです。
EPSON Photo Fine Player P-7000を分解してみた
AMNイベントでお借りしたフォトストレージビューワを分解してみました。 (もちろん、分解に関しての許可は頂いています。)
博士課程を途中であきらめてベンチャー企業就職という道がもっとあれば良いのかも
「クックパッドのオフィスが凄すぎる件について - Future Insight」を読んで色々連想しました。 そこでは、以下のように書かれています。
GOOD Magazine
YouTubeを見ていたらGOOD (YouTubeチャンネル)という会社があることを知りました。 2006年頃に設立された会社のようですが、基本的な事業としては「よいこと」を世間に伝えることであるそうです。
リアリティ番組を良く見る人はSNSで社交的
アメリカでの調査によると、リアリティ番組を良く見る人はSNSで社交的に振舞う可能性が高くなるそうです。 具体的には、リアリティ番組を良く見る人ほど会った事が無い他人との交流が多くなる傾向があるとのことでした。 「We're All Stars Now: Reality Television, Web 2.0, and Mediated Identities, Michael A. Stefanone, Derek Lackaff, Devan Rosen, HT'08, June 2008」という論文を読みました。
カオス
あれ?布団が濡れている。
第五十六回全日本剣道選手権大会特設サイトが凄い
先日、全日本剣道連盟によって第五十六回全日本剣道選手権大会の特設ページが公開されました。 「剣道」というテーマを扱ったWebサイトとしては、私が知る中で上位に来るデザインになっています。
テレビとネットとマイナースポーツ
以下の記事を読んで「今後マイナープロスポーツが脚光を浴びやすくなる状況が来るのかも知れない」と妄想しました。 一つ目の記事は2chのスレッドをまとめたものです。 二つ目はアメリカでのBMX(自転車)競技におけるお金の回り方を解説しています。 三つ目と四つ目は日本でプロとしてスケボーをしている荒畑氏へのインタビュー記事です。 2〜5つ目の記事は、私がブログの手伝いをしている植山周志さんが書いている記事です。
ブログの「影響力」を社会的認知理論で説明できないかなぁ?
ブログに書かれる事の「影響力」が話題になることがあります。 しかし、この「影響力」という単語は非常にあやふやです。 誰が何を書くと「影響」があって、何であれば「影響が無い」のか良くわかりません。 そもそも「影響」とは何かも、あやふやです。 人が他人のブログを読むことによって何かの行動を起こすというメカニズムと、それが発生し得る確率などに関しては、なんとなくのイメージが先行して語られる事が多いです。 本当に人はブログに書かれている内容を読む事によって「影響」されるのでしょうか? テレビによる「影響」に関しては色々と論文がありますが、ブログに関してはまだ少ないのではないかと思われます。
良いスピーチをするコツ
「7 Reasons Why Speakers Flop」という記事がありました。 社内スピーチ等で失敗しないための7か条のようです。
Webで情報を公開することは社会貢献になるか?
あまり深い理由があるわけではないですが、ふと、「Web上で情報を公開する行為は社会貢献と言えるのだろうか?」という疑問が湧きました。 元々は「日本の科学技術力を上昇させる方法」を書いた時の副産物として「論文出版社が自己の利益を確保しつつ論文を公開する行為は社会貢献と言えるのだろうか?」という疑問が元になっています。
「リアルタイムしりとり」という広告
全剣連で情報システム委員を一緒にやっている阿部晶人君から「新しいサイト作ったよ」という知らせが来ました。
イノベーションは危機的状況を愛している
「Innovation Loves a Crisis」という記事がありました。 金融危機はIT企業にとっては大きな危機であるが、同時に大きなチャンスでもあることを説いています。
日本の科学技術力を上昇させる方法
何か激しくタイトル負けしてる記事になってしまいましたが、日本国内の学術出版社(学会誌、論文誌)などが論文をオンラインで公開する方法を工夫するようになれば、結果として国内における技術力が多少上昇するのではないかと妄想しました。
優秀なプログラマを雇う方法
「A Guide to Hiring Programmers: The High Cost of Low Quality」という記事と、その記事への捕捉として後ほど投稿された「A follow up to "A Guide for Hiring Programmers"」という記事がありました。 プログラマの雇い方というタイトルではありましたが、内容はもう少し広いです。 一部著者の熱すぎる想いが加熱しているように見える部分や、アメリカ的事情に見える部分もありましたが、全体的に興味深い内容でした。
ご当地ヒーローを集めたDVDイベント
イベント等でちょくちょくお会いするcazukiさんの所属されてる会社が面白いブロガーイベントを開催するようです。 何か笑えそうなイベントなので、ここで紹介してみることにしました。
つながりとクラスタと疎外感
先日、「ブログと「つながり」」という記事を書きましたが、実は「つながり」というキーワードは既にここ数年のテーマだったということがわかりました。 例えば、SNS(mixi,gree,facebook,orkutその他)、twitter、ソーシャルブックマークなどは全て「つながり」を技術的に表現したものです。
通販で熱帯魚を購入すると宅配便で送られてきます
インターネット通販で熱帯魚を購入すると宅配便で魚が郵送されてきます。
ベニスズメガ
面白い色の蛾がいたので撮影しました。 図鑑で調べると「ベニスズメ」という名前の蛾だそうです。
ブログと「つながり」
ブログを軸としたブロガーと読者の「つながり」について、何か非常に目が覚めたような気分になりました。 先日読んだ「Exploring the Role of the Reader in the Activity of Blogging」という論文がきっかけなのですが、ブログを書き始めてから今まで自分が見落としていた点が満載のような気分になりました。
クリエイティブによる個性主張の時代が来るのか?
「次世代マーケティングプラットフォーム - 広告とマスメディアの地位を奪うもの - 」を湯川鶴章さんから献本して頂きました。 ありがとうございました。
エビ養殖で副業してウハウハかぁ。。。
昨日、急に「レッドビーシュリンプ」「レッドビーシュリンプ 儲かる」というようなキーワードで大量のアクセスが発生していました。 アクセス先の記事は2008年3月24日に書いた「レッドビーシュリンプは儲かるのか?」という記事です。
カマキリ
カマキリ発見!
ブログ検索クライアントを作ってみた
アプリキャストを使ってブログ検索ウィジェットを作ってみました。 アプリキャストはSONY BRAVIA上で動作するJavaScriptウィジェットを作れるシステムです。
「ブログとは何か」を読者視点で分析する (後編)
前回(「ブログとは何か」を読者視点で分析する (前編))の続きです。
やる気を出す方法
「やる気」に関して話題になることがあります。 自分が楽しいと思っていることであれば「やる気」に関して意識する必要はありません。 「やる気」が自分の中でのテーマとなるのは、自分が楽しいと思っていないけれどやらなければならないことなのではないかと、私は考えています。 さらに言うと、やらないと酷い目にあうと自分でわかっていることに対して、奮い立たせなければいけないのが「やる気」ではないでしょうか。
「ブログとは何か」を読者視点で分析する (前編)
「Exploring the Role of the Reader in the Activity of Blogging, Eric Baumer, Mark Sueyoshi, Bill Tomlinson, CHI 2008 Proceedings, April 2008」を読みました。 ブロガーの行動や現状を分析した論文が多い中、ブログ読者に着目した面白い論文でした。
医師に「Webを見て下さい」と言われる時代
医師の診察を受けることがありました。 その時、ちょっと気になっていたので診察後に予防接種に関して別途質問しました。
[CEATEC2008] Koozyt PlaceEngine
以前取材にお邪魔したPlaceEngineのKoozytの展示を見てきました。 (参考 : 末吉社長のCEATEC講演記事 by nikkeibp)
[CEATEC2008] 某政府機関御用達?piXlogic
写真(画像)からメタデータを生成するという面白い製品を説明しているブースがありました。
[CEATEC2008] CADデータをFlashに変換してくれるWebサービス iRiS
CADデータを読み込んでFlashに変換してくれるWebサービスの展示がありました。
[CEATEC2008] P2P配信システム Fission Orchestra
Fission Orchestra(FOrc)ブースを見てきました。
CEATEC 2008会場入り口
CEATECに到着しました。
2008年9月の人気エントリ
- アプリキャストSDKが一般解放、5年後には「テレビ」という概念が変わるか?
- 10〜15年後の通信技術とそれに向けての研究アジェンダ
- IT業の残念な秘密
- 知性を上昇させる方法
- アプリキャストプログラミング
- はてブにギルドがあればいいのかも
- 技術者による非技術的な発言
- 全日本剣道連盟YouTubeチャンネルが開設されるまでの道のり
ルータとqueue
インターネットでは、ルータ(router)と呼ばれるネットワーク機器がパケットをバケツリレーのように宛先に届ける事で通信が行われます。 例えば、家にあるSOHOルータもルータです。 各ルータは、受け取ったパケットをどの接続インターフェースに転送するかだけを考えてパケットを次のルータ(ノード、ホスト)へと手渡します。
最近のエントリ
- Interop 2023のShowNetバックボーン詳解
- Interop Tokyo 2023 ShowNet取材動画
- 「ピアリング戦記 - 日本のインターネットを繋ぐ技術者たち」を書きました!
- 1.02Tbpsの対外線!400GbE相互接続も - Interop ShowNet 2022
- Alaxala AX-3D-ViewerとAX-Sensor - Interop 2022
- SRv6を活用し、リンクローカルIPv6アドレスだけでバックボーンのルーティング - Interop ShowNet 2022
過去記事