ブログのコメント欄が死ぬとき
最近、将来はコメント欄という概念が消えても運営に支障は出ないのではないかと思い始めました。
「ちんこ」で検索して大統領をヒットさせるプログラムを書いて懲役3年?
SEO(というより検索エンジンSPAM)によって逮捕された事例と言えるかも知れません。 「Linking president to penis may put Pole in prison」という記事がありました。
女性用ソフトウェア、男性用ソフトウェア
「Study: Men, Women Use Software Differently」という記事がありました。 ソフトウェアの利用方法には男女差があるという研究があり、将来は女性用ソフトウェア、男性用ソフトウェアというようなものが生まれてくるのかも知れないということでした。
Creative Commons社がFlickr画像騒動で訴えられる
以前紹介したFlickr画像騒動("flickrの画像を使って広告を作って問題になった事例")が訴訟に発展したそうです。 (Technobahn : クリエーティブコモンズを巡って米国人家族が訴訟で知りました。)
ストリッパーに学ぶセールステクニック
「10 Sales and Marketing Tips I learned from Strippers」という面白い記事がありました。 この記事の著者はストリッパーが大好きだそうです。 しかし、ストリップクラブから帰るときには何故か財布の中身が空になっていることに気がついたそうです。 理由を考えたところ、ストリッパーの方々の営業手法が非常に優れているからお金を使ってしまうという結論に達したそうです。
自分の事を棚に上げる必要性
全ての場合に当てはまる事ではありませんが、状況によっては自分の事を棚に上げて物事に言及する事も重要であると考えています。 また、言及された側も、相手が自分の事を棚に上げているという事に目くじらを立てるべきではない場合があると思われます。 (まあ、ケースバイケースではあると思いますが。)
プログラマ的思考回路が人生を豊かにする?
「Response to "Programming Can Ruin Your Life" or The Benefits of Being A Programmer」という面白い記事がありました。 プログラマ的な発想を持つ素晴らしさを説いています。 「プログラマ的思考が人生を駄目にする?」で紹介した「Programming Can Ruin Your Life」に対する反論です。
プログラマ的思考が人生を駄目にする?
「Programming Can Ruin Your Life」という面白い記事がありました。 プログラミングスキルによって得られる良い面については良く書かれているが、その逆は少ないという出だしで始まっています。
1000円の投資でプログラマの開発効率を向上させる
プログラムを書いていると、設計などに関して一緒に開発している人と議論をしたくなることがあります。 そのような時に、ちょっと書く場所があると、劇的に議論の効率が向上します。
まずは実力ありき、そして生き残りゲームへ
世の中の多くの事柄は最終的には生き残りゲームなのではないかと思います。
勉強は至高の贅沢かもしれない
学生である間は、勉強をすることが強要されます。 そして、多くの学生は勉強をすることをあまり好まないような気がします。 学生期間中は勉強をする主な目的が進学や就職をするためなので、勉強をしたいから勉強をするという人は少ないと思われます。
「Wikipedia:削除された悪ふざけとナンセンス」が楽しすぎる
「Wikipedia:削除された悪ふざけとナンセンス」が非常に面白いです。
Google Adsenseリンクユニットのキーワード
ここ数日、Google Adsenseのリンクユニットに「勝者と敗者」や「IT勝ち組」などのキーワードが多く出現するようになってきました。 サイト全体で出てくるような気がするのですが、主に作りたてのページに出てくるようです。
無断リンク禁止SEO
最近、はてなのブックマークで無断リンク禁止が盛り上がっているようです。 色々なブックマークの見出しを見ていて、 「無断リンク禁止」とブログやWebサイトに書くことでSEOが出来るのではないかと漠然と思いました。
海外ソーシャルメディア+Googleによるネタ探し
ブログネタが尽きてきて困ったのでGoogleでネタを探すというネタです。 海外にあるソーシャルメディアサイトで推薦されているネタを探す方法です。
最近はパケットを意識することが少なくなりました
最近はIPパケット(ethernetフレームなども含む)を意識する事が非常に少なくなりました。 昔は何かがあるとtcpdumpをして状況を調べたり、telnetで自分でプロトコルを喋って試してみたりというのが良くあった気がするのですが、プロトコルの複雑化、データ量の増加、暗号化など様々な技術が積み重なっていくようになり、パケットレベルではなく、データストリームとして考える事が多い気がします。 (個人的な環境の変化というのも大きい気がします)
DVMRPな気持ち
Distance Vector Multicast Routing Protocolというマルチキャスト経路制御プロトコルがあります。 このプロトコルでは、マルチキャストグループごとに経路ツリーを生成します。 その過程でフラッディングと呼ばれるデータ垂れ流しを行い、誰もマルチキャストグループに参加していない部分は、プルーニング(Pruning)と呼ばれる枝刈作業によって省かれていきます。 このfloddingとpruneは定期的に繰り返されます。
Google CodeSearchでfuckを検索
ふと思いついてGoogle CodeSearchで「fuck」を検索してみました。 結構メジャーなソフトに書いてあるんですね。 まあ、「クソ!」ぐらいの意味で使っているんだろうと思われるので、どうということは無いんだろうとは思いますが。
MPLS用のICMP拡張
久々にRFCを読んでみようと思って最近のRFCリストを見ていたら、面白いものが出ていました。 MPLS用にICMPを拡張するというものでした。
Yahooの威力
「404 Blog Not Found:それにつけてもYahooの威力よ (*1)」でご指摘を頂きましたので状況報告をします。
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