Web2.0を気にしない起業家の方が成功するのかも知れない

2007/1/6

Wall Street Journal Onlineで「Is 'Web 2.0' Another Bubble?」という記事がありました。 ベンチャーキャピタリスト2人が、Web 2.0はドットコムバブルの再来だ、いやそうじゃない、という対談をしています。

現在のWeb 2.0で盛り上がっているのが、バブルであるか無いかを色々と議論した後で、以下のような内容で合意しています。 (原文から引用。)

great entrepreneurs are the key to building valuable companies.
(略)
These people will start disruptive companies that look for what will be hot rather than what is hot. They won't be lumped into the Web 2.0 category; they will define their own categories. This is what will separate the few winners from the many losers. So in closing, I am leery of Web 2.0 but I am always going to invest in great people pursuing big ideas.

1. 凄い起業家はWeb 2.0というカテゴリにとらわれず、必要であれば自分自身でカテゴリを作ってしまう。
2. 既に流行っている事ではなく、これから流行る事に視点が行っている。

という事だと思うのですが、要約すると、既に流行っているWeb 2.0を目指しているのでは駄目だという事だと思われます。 確かに言われてみれば、現在Web 2.0と言われている企業の多くはWeb 2.0になりたくてなったのではなく、Web 2.0という単語が後から付いて来ているように思えます。

結局、Web 2.0という単語に踊らされずに自分のアイディアを持てる起業家であるかが重要という事ですかね。 Web 2.0的仕組みを理解してツールとしてWeb 2.0を使うのであれば良いのでしょうが、Web 2.0を目的にしてはいけないという事でしょうね。

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